瞑想を導入しています。天性の感覚が失われない時期に、心と身体の心身一如の医学にのっとり、 子どもが賢くなるすべての条件が、瞑想時に得られています。 たたずまい教育の一環として、音体教育のマーチング指導をしています(全日本幼児教育連盟)。
美しい基本姿勢を養います
- 生きる力を育てます
- 集中力、持続力の根本を育てます
- 礼儀作法の根幹を整えます
立腰
がよくなり、姿勢がよくなれば、心も身体も元気に なります。
目を合わせる
意思の疎通ができるようになり、理解力・思考力が高まります。話を聞く力が育ちます。
躾の三つの柱(品格の土台)
挨拶は自分から先にしよう | 明るい人間関係を築く土台 |
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返事は「ハイ」とはっきりしよう | 素直な行動が身につく土台 |
履物はそろえ、椅子はきちんと入れよう | 行動に責任を持つ、けじめの土台 |
伝統のマーチング指導
マーチングは心と身体の統合教育として、発達心理学、医学的にも子どもの資質を高めることが 実証されています。集中力、粘り、充足感、成功体験、感動する貴重な体験ができます。 毎年、年長組さんが運動会でマーチングドリルを発表しています。また、久留米市の『水の祭典』にお いてマーチングパレードを披露しています。その成果として、これらのイベントを終えた子どもたち は、大きな自信と達成感を持ち、その後の様々な取り組みに対しても大きな意欲を持つことができる ように成長しています。 みんなでがんばることのすばらしさを体感したことで、就学を前に大きく成長してくれることを喜ばず にはいられません。また、年少・年中組の子どもたちは、年長組さんに憧れの気持ちを持って観察し、 自分たちの意欲と希望に変えています。マーチングから、言葉に変えられない感動と成長を得ることが できています。