才能逓減の法則 

幼児の頭の働きは、5歳よりも4歳、4歳よりも3歳、3歳よりも2歳と、0歳に近いほど高い吸収 力、環境適合能力を持っています。

右脳教育とは 

■概念あそびカードなどによる指導 フラッシュカード等で右脳に働きかけることで右脳を活性化し、多くのことを高速でインプットしてい きます。左脳は言語脳です。多くの語彙数を右脳にインプットして、その語彙を利用して思考していく という連携がうまくいくようにしていきます。 右脳でインプットされたものはイメージとなり、左脳が育つうえで概念づくりにとても役立ちます。 同じように、暗唱も脳の活性化にとても良いとされています。 右脳にたくさんの引き出しを作り、左脳において経験等を通して理解を深めていく教育です。 右脳を活性化し、イメージ力をつけると、記憶力(高速多量記憶能力)が高まり、創造性が高くなりま す。人間の吸収力が一番高い0~6歳までの時期に右脳を開発することで、脳全体の資質を高めます。 

知育遊びの内容

年長児には充実した「就学前教育」を行っています 3学期には文字の成り立ちを調べたりすることなどで、漢字辞典の使い方を経験します 才能開発教育、右脳へ多量の語彙数をインプットして、左脳へつなぐ回路づくりを行い、脳の 資質を高めることを目的としています。 

 詩の朗読(夢のおはなし)1~2分腹式呼吸で姿勢を正し、脳波をアルファー波状態にし、右脳に吸収 できる状態にする 1~2分腹式呼吸で姿勢を正し、
脳波をアルファー波状態にし、右脳に吸収できる状態にする
ことば遊びことわざ、百人一首、俳句、暗唱 など
◆暗唱の一例◆宮沢賢治/雨にも負けず・北原白秋/五十音(あいうえおの歌)・福沢諭吉/心訓 など
折紙あそび伝統的な遊びに触れ、指先を使うことで脳を刺激する
フラッシュカードフラッシュカードを短時間でめくり高速多量記憶法を学ぶ
国旗・果物・人物カード・国名カード・県庁所在地カード・石井式の漢字カード・おはなしカード 他多数
リズム遊び聴音やリズムの聞き取りなどリズムパターン、発声、聴音、音階の指導で6歳までの絶対音感、リズム感を育てます
ニキーチン積木遊びテキストと同じように積木を組み合わせて形作りをする空間思考能力を育てる
かずあそび数の概念づくり百玉計算機による数唱数の合成 など
プリント右脳にインプットされた概念を、左脳で確認する作業。右脳でインプットしたイメージの文字、かず、知恵の概念を左脳で知識の確立をはかる正進独自のプリントです。